☆ Genkidama ☆

Takahito Eguchi Official Blog ~ http://blog.takahito-eguchi.com/
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2009.06.09 Tuesday 12:56

歴史的な...

オバマ氏のスピーチ、本当に歴史的なスピーチだと思います。

夏のボーイズとNYSEとのコラボ実現の立役者でもある友人の坂之上さんのブログでも早速その事に触れていらっしゃいました。

残念ながら思うように時間が取れずまだこのスピーチを通して見ていませんが、同郷の村上龍さんのメルマガで最初にこの内容を知り、その中に書かれたそのオバマ氏の言葉に魂が震えるような感動を覚え、最後は頷きながらただただ涙がこぼれました。先日の村上春樹さんのスピーチ以来の感動と気持ちの高鳴り(よくぞ言ってくれた!!!)。

責任ある立場の人が、自分の想いを一人の人間として素直に言葉にできるというのは中々できないこと。その責任が大きければ大きい程、それは本当に大変な事であることでしょう。
その全てを覚悟の上で突き動かした彼の心の底からの願いと使命感が、これだけの多くの垣根を越えた感動を生むのだと思います。

何かが大きく変わろうとしている今、同時代に自分たちが存在する意味を感じる今日この頃です。


☆仕事で必死な中、つい感動のあまりブログを更新してしまいました。
それと皆様へのお礼を兼ねて。
クライアントさん、どうかお許しを。

先日のブログの反響の大きさに驚いています。
アクセス数も一日1000に届くかという勢い。
皆様から戴いたたくさんのメールやコメントに胸を熱くしながら、感動と勇気元気を戴き、それに支えられてひたすら頑張っています。
叶うならホントはお一人ずつにお便りしたいくらい(涙)

本当に本当にありがとう!!!!!!!

精魂込めて頑張ります!!!!!!!

たまには言いたい時もある | permalink | comments(1) | trackbacks(0)
2009.05.28 Thursday 05:32

ボーイズIIメン・ウィズ・ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル・ジャパンツアー2009 開催発表!



これまで4度のグラミー賞を受賞し全世界至上最も成功したモンスターコーラスグループと評されるボーイズBOYZ II MEN(ボーイズトゥーメン)の世界初オーケストラコンサートツアーがこの日本で実現します。



【ツアー特設サイト】

PCの方はこちら→http://b2m-nyse2009.com/
携帯の方はこちら→http://b2m-nyse2009.com/m/


(以下、専用ホームページより抜粋)


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ボーイズIIメン世界初のオーケストラコンサート「ボーイズIIメン・ウィズ・ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル・ジャパンツアー2009」の開催が発表されました。

今回のステージは、グラミー賞を4度受賞したボーイズIIメン数々のヒット曲を、高原守氏率いるニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルによるオーケストラ演奏で体感できるステージです。ボーイズIIメンの歌声と極上のハーモニーが、夏の夜に奏でる最高のステージをお送りいたします。
尚、デビュー20周年を控えるボーイズIIメンが世界中をツアーしてきた中で、今回が初のオーケストラジョイントコンサートとなります。


ボーイズ2メン(全世界で6000万枚以上のアルバムを売り上げた脅威のモンスターグループ)






NYSEの音楽監督兼首席指揮者の高原守さんの写真





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高原氏は、あのレナード•バーンスタインのお弟子さんでもあり現在ニューヨークシンフォニックアンサンブル(略称N•Y•S•E)の総音楽監督兼首席指揮者で、夢を持って単身渡米、その実力をバーンスタインに認められ、日本人でありながらNYの第一線で活躍し続け、近年益々その勢いを増して精力的に活動を広げていらっしゃる尊敬する音楽家でもあります。
昨年の夏に共通の友人である坂之上洋子さんのご紹介で初めてお会いし、高原さんのその魅力あるお人柄と豊かな感性に惹かれ、いつかきっと高原さんと一緒に音楽がしたいという漠然とした一つの夢を心に抱いていました。

それからしばらく経ち2008年もあと僅かというある日の朝、そのニューヨークの高原さんから携帯に電話が掛かり...
なんとある企画のアレンジャーとして僕を推薦して下さったというのです。

高原さんが僕の音楽を聴いて気に入って下さったというだけでも本当に嬉しいことでしたし、しかもそんな大事な企画に推薦して下さったと伺って、もしこの企画がなくなったとしてもそのお気持ちだけで十分に有り難いことで、思わず胸が熱くなりました。


そしてこの夏、その”ある企画”は現実のものとなります。

このBOYZ II MENと尊敬する高原守氏率いるNYSEの共演という夢のようなコラボレーションコンサートツアーは、その世界初の特別なステージへ向けてまさに進行中です。
そしてその全楽曲のアレンジを、私、江口貴勅が担当します。


この世界的なアーティスト達の夢の舞台のオーケストラ編曲をさせて頂けることは、一人の音楽家として大変に光栄なことでありますし、それ以前に一つ一つの出会いとそのご縁がこうして一つに繋がってゆくことへの深い感謝の気持ちと、言葉にはできない特別な運命的なものを感じています。
またBOYZ II MENのメンバー達の愛して来た大切な曲達を、いま自分がアレンジさせていただくという事にもきっと何かしらの意味があるのかも知れません。


今回内容が濃い上にタイトなスケジュールのため編曲は時間との闘いになりますが、その中でもいつもの自分らしさを忘れず大切に向き合い、この名曲達の中に生きている一つ一つの想いと共鳴しながら、そこにどれだけ自分の祈るような想いを重ねて行けかどうかが成功の鍵になると思います。

このコラボレーションに参加する全ての人達にとって、必ず感動的な最高のステージとなるように、親友と交わした"約束"を胸に、身も心もをフル回転して望みます。


BOYZ II MENご本人達曰く「19年間の歴史の中で最高のステージになりそうだ!」と、かなり気合いが入ってるようです。

その意気込みが感じられる素晴らしい内容の選曲リストが届いています。
大阪、名古屋、東京(横浜)の三カ所での公演。
ボーイズ2メンとニューヨークシンフォニックアンサンブルという、この先いつ実現するかわからないような贅沢な夢のコラボです。

ぜひ皆さんお誘い合わせの上、こぞってお越し下さい。本当に楽しみです!





【ツアータイトル】

Boyz II Men with New York Symphonic Ensemble JAPAN TOUR 2009
ボーイズIIメン・ウィズ・ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル・ジャパンツアー2009


出演:ボーイズIIメン/ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(指揮:高原 守/Mamoru Takahara)
※省略の場合、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(N.Y.S.E)

専用HPはこちら→

ツアースケジュールとチケットの詳細はこちら




<後記>

メールがなかなか返信できなくて、皆様には大変失礼をしてしまっています。
しばらくは外出禁止でカンヅメ状態の過酷な日々が続きますが、その疲れを忘れるくらいに、やり甲斐と幸せを最高に感じてます。
寝ても覚めてもいつも頭の中で流れ続ける彼らの曲。
そのどれもがもホントに素晴らしくて、感極まって思わず編曲の手が止まる事もしばしばです。

やはり世界中の人が共感する魂の籠った音楽の力は、全てを越えて直接心を揺り動かすものなんだとまた実感しています。

音楽やってきて本当によかった。ありがとう...幸せです。
お知らせ | permalink | comments(7) | trackbacks(0)
2009.05.21 Thursday 13:02

FINAL FANTASY XI アレンジアルバム『Sanctuary〜THE STAR ONIONS』5/20発売開始!

<Sanctuary/THE STAR ONIONS>



全世界で50万人以上の有効会員数を誇るオンラインRPGファイナルファンタジー11の楽曲を、新たに編曲してお送りする「ザ・スターオニオンズ」の第2作目が5月20日にいよいよ発売になりました。



アルバム名 :サンクチュアリー
アーティスト:ザ・スターオニオンズ






Sanctuary/THE STAR ONIONSの詳細はこちら。


今回参加したアレンジャーは甲田雅人氏、そして現場ではお会いできませんでしたが杉森雅和氏、そして江口貴勅の3人で参加。
(水田さんと甲田さんとの共同編曲作品もあります。)

水田さんとはFF11のエンディングソングのDistant Worldのレコーディング以来の再会。

今作でスターオニオンズ初参加の江口はアルバム11曲中5曲の編曲(アレンジ)を手掛けました。
スターオニオンズ1stアルバムにもアレンジで参加されていた甲田雅人さんや杉森さんのアレンジも、お人柄が伝わってくるような心安らぐ素晴らしいアレンジです。


今回スターオニオンズには初参加でしたが、FF11の作曲者でこのアルバムのプロデューサーである水田直志さんの「アコースティックであること。それぞれの曲のメロディーが一番輝くようなアレンジに。」というリクエストに応えて、原曲のメロディーの魅力を気持ちよく膨らまし、また時にはその曲の隠れた可能性を最大限引き立つように、江口流に大切にアレンジ(編曲)させて戴きました。

選曲はゲーム中の牧歌的な癒し曲や激しいバトルの曲もあったりとバラエティーに富んでいるのですが、トータルカラーとして弦カルや小編成のコンボ・バンドスタイルなど一つ一つの楽器やメロディーのシズル感を大事にしたオーガニック系のサウンドを中心にまとめてあり、そこにスターオニオンズのアルバムとしてのちょっとしたスパイスも効かせて、一聴心地よいヒーリング的で、普通なのにでも普通じゃない感じに調理してあります(笑)

そのゲーム中の原曲に慣れ親しんだ方にも満足して頂けるような原曲のイメージを大切に膨らませたアレンジの曲もあれば、そのメロディーの本質を新しい解釈で引き出した「この曲にはこういう一面もあったんだ!」と驚いて頂けるようなアレンジの曲もありと、新鮮で聴き応えのある、リスニングアルバムとしても楽しんで戴けるような仕上がりになりました。
 

アルバム収録曲の試聴はこちら→



レコーディングでは、たくさんの素晴らしいミュージシャンの方々に参加して戴いてます。

以下、クレジットより軽く演奏者のご紹介を↓

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Wood Bass : 加瀬 達(Toru Kase)
Flute/Tin whistle/Quena/Bamboo Flute他 : 高桑 英世(Hideyo Takakuwa)
Acoustic Guitar : 榊原長紀(Naganori Sakakibara)
Guitar/Mandolin : 千代 正行(Masayuki Chiyo)
Accordion : 檜山 学(Manabu Hiyama)
Strings Quartet : 真部カルテット
1st Violin:真部 裕(Yu Manabe)
2nd Violin:藤堂 昌彦(Masahiko Todo)
Viola :坂口 弦太郎(Gentaro Sakaguchi)
V.Cello /Viola da gamba 多井 智紀(Tomoki Tai)
E.Bass 水田直志 

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みなさん、素晴らしい演奏とハートで応えて下さいました。


長身で音の長いとても気持ちのよいグルーブを聴かせて下さったベテランウッドベース奏者の加瀬達さん


中川晃教バンド時代から僕とはもう長い付き合いになるパートナー、ご存知ギターの榊原長紀さんの心のアコースティクギター。
いつもそうですが、榊原さんのアコギはどうしてこんなに優しくて救いのある音をしているのでしょうね。今回はガットギター、スチールギター、マンドリンをお願いしました。
(余談ですが、榊原長紀さんは、このレコーディングの真っただ中ににパパになりました!おめでとう!!!そんな大変な時に急なお願いにも関わらず温かい演奏で応えて下さって。。。感激)


僕の中では笛と言えば真っ先に頭に浮かぶ方の一人、1stコールフルート奏者・高桑英世さん。過去のオーケストラ劇伴サウンドトラックでも、数多く高桑さんに演奏して頂いてます。
ケーナ、篠笛、ティンホイッスル、自作の竹笛(これがまた素晴らしい音色!)などトラディショナルなアプローチなどもなんでもござれ。このアルバムの一本通った癒しのカラーは、高桑さんの心に染み渡る笛の音色の御陰かも知れませんね。


それから僕の熱いラブコールに応えて下さったアコーディオン奏者の檜山学さん
ボタン式ならではのソロフレーズやメロディーの節回しがかっこいい!
彼は友人のシタール奏者アキ・ウエダ氏とも親しい間柄で、今回はそのアキ君の紹介で檜山さんの存在を知りました。そうして実現した今回の初コラボ。
ご近所同士さんということもあり、今後良き友人として一緒に飲んだり演奏したりと深い付き合いをすることになりそうです。


また今回初めてご一緒させて戴いた
ルックスも格好良く、お人柄も最高に温かく、その上スタジオで知らない人は潜りと言われるくらい”アコギの千代さん”と名高い素晴らしい(イケメン)スタジオミュージシャンギタリストの千代正行さん。。
アコースティックギターは勿論、意外にも実はジェフベックが大好きと仰るそのエレキのツボを得たプレイセンス。そのオールマイティーさに脱帽。
最近では僕の友人でもある歌手・堀澤麻衣子さんとも昨年ユニットを結成し益々精力的に活動されてるようです。


それからストリングスの真部カルテットの皆さん
今回インペグの内田音楽事務所の里見さんのご提案での今回初のレコーディングでしたが、これが本当に素晴らしいストリングスカルテットで、男性弦カルらしいキレとパワーがあり、豊かな音楽性とポテンシャル。しかも皆さんとても若い。


僕は幸運な事に、普段からいろんな素晴らしいストリングスチームの方々とお仕事させて戴く機会に恵まれていていますが(勿論いつもどのチームも素晴らしく満足のいく最高のサウンドで応えて下さるのですが)、
僕がこのチームの素晴らしいと感じるところは、メンバーそれぞれが個性的な良さを持ち、互いの演奏に対する信頼感とか友情のようなものがこちらにも感じられて、それが実際に輝くような瑞々しいエネルギーのあると音となって伝わってくる。
見ていてこちらも楽しくなるようなそんな素晴らしいカルテットでした。

真部さんのバイオリンソロが聴ける楽曲や、チェロの多井さんの演奏するヴィオラ・ダ・ガンバ(古弦楽器)をフィーチャリングした楽曲、また真部カルテットとしてのチームの瞬発力と演奏力の高さを存分に楽しめるピアソラ風の楽曲など、いずれも素晴らしい演奏が収録されてます。

余談ですが、この古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバはぜひ聴いて頂きたいところ。
もし聴かれた事のないかたはぜひリンクHPで試聴されて下さい。

アルバム収録曲の試聴はこちら→



リリース情報〜Eguchi works | permalink | comments(4) | trackbacks(0)
2009.05.18 Monday 10:50

夜明け前に突然...

先日AM3:30頃、急に家の前が騒がしくなりました。
僕はちょうどまだ起きていたので、あまりの騒がしさが気になってベランダに出てみると、自宅脇の道路には消防車とパトカーがぎっしり!
なんと道路と一軒建物を挟んだ向こう側の住居の火災。辺り中に焦げ臭い匂いが。


そして...

結局はボヤで済んだようなので(といっても大変なことです)、人の命に関わるようなもっと大変な事にならなくて済んで本当に良かったと思いますが、普段窓から見える穏やかな景色が一変した光景を見た時はとてもドキッとしました。

その時は平気だったのですが、ここ数日しばらく喉が痛かったので煙のスゴさを実感しました。
今日も僕の仕事場の窓から見えるそのお宅の窓に夜電気が着かないので、その家の方が大丈夫だったのかと、とても気になってます。

我家は台所と作業部屋が少し離れてるので、僕も鍋を火にかけたままつい作業に夢中になって忘れてしまい、火事にこそなってはいませんが、家中の壁や洋服や焦げ臭くなってしまったことが何度かあるので、本当に人ごとではありませんよね。
皆さんもどうかご注意下さいね。って一番危険なのは僕かも知れませんが、、、気をつけます(汗)


☆今日は久しぶりの清々しい良い天気に恵まれ、とても気持ちのよい朝を迎えました。
今丁度、高校時代からの親友競艇選手Y君がレースに出場中なので、本当に晴れて良かったと思います(彼のスタイルならきっと良天候の方がその実力を発揮し易いはず。素人ながら勝手な推測。)。
遠くから熱い友情のエールを送るぞ!

僕も今日は外のスタジオでピアノと弦の録りがあるので、これから支度して出かけます。SEAMO塾長の新曲のレコーディングです。
こんな気持ちの良い天気ですし、譜面もデータも全てバッチリだし、ミュージシャンも希望通りの最高のメンバーですし、きっと素晴らしくいいレコーディングになると思います。とても楽しみデス!

皆さんも、どうか心豊かな素敵な一日でありますように♪ではまた(o^-')b


徒然なるできごと | permalink | comments(2) | trackbacks(0)
2009.05.11 Monday 14:14

グレイトリトルミュージシャン

GW前のこと。電車の乗り換えの駅で、どこからか気持ちのよいグルーブの音楽が聴こえて来た。スタンダードジャズが程よくクロスオーバーした感じの心地よいインストバンドサウンド。それは駅近くで路上ライブをしているバンドの演奏だった。

そこで、こんなかわいい光景に出くわした。




立ち止まって聴いているどの大人達よりも一番近くに走り寄って、ドラマーのすぐ目の前で食い入るように聴き入っている男の子。
もしかしたら生演奏を見るのは初めてだったのかもしれないね。
聴き入るというより、むしろショックで殆ど呆然としているような...そんな感じ。

あまりに演奏者のすぐ目の前に立ち尽くしているので、演奏の妨げになるのでは?と心配したのか恥ずかしかったのか、おそらく彼の母親だと思える女性がその小さな手を引いてその場から立ち去ろうとするが、彼はその手を何度も何度も振りほどき、最後はスゴい剣幕で彼女の方をにらみ返して怒鳴るように何かを言った。

そして次の瞬間...



こんなに楽しそうに、近くの看板を叩き始めた。
リズムも良くて、しかもアイコンタクトしてる、
おぉぉなんて子だ(笑)

因みに、写真右側の黒っぽい洋服を来た人がお母さん。

理屈抜きに楽しくて、無意識に動きだす体。
叩きたいんだから仕様がない。
それは誰にも止められない。




でも音楽って、そうなんだよね。。。





やっぱり自分もそうだった。多少彼より聞き分けは良かったかも知れないが、自分も多かれ少なかれ似たような子供だった。

友達とかくれんぼなどして遊んでいる途中にも、聴こえて来た近所の家のピアノの音が気になって仕方がなくて、その家の玄関の前に座ってはその音が止むまで聴いている...そんな子供だった。

もしかしたら、誰もが生の音楽に触れたとき、少なからずそんな経験を持っているのかもしれない。


僕の場合は幸運な事に、その家の方が自分の両親に「この子はいつも聴きにくるけど、きっと音楽に興味があるんじゃないか?」と教えてくれたことがきっかけで、楽器を習い始める事ができた。
小学校に入る前のあの日、両親が自分を呼んで「ピアノ好きなのか?」と訪ねてくれたたこと。そして自分から習わせて欲しい!と伝えたこと。あの日の事はいまでもはっきりと覚えている。

それからしばらくして、何処からか届いたヤマハのパンフレットを家族全員で覗き込みながら、多分大人の事情で示した両親の「ここからここの楽器のなかでどれがいい?」との問いに(笑)、真っ黒な楽器(ピアノ)と色鮮やかなボタンがたくさんついている楽器(エレクトーン)の中から、ひと際子供心をくすぐるスピーカーカバーにハート形の模様が着いた鮮やかな楽器(エレクトーン)を指差して「これがいい!」と言ったこと。

そして僕と妹はエレクトーンを習い始めた。
高い楽器の購入は当時大変な出費であったろうし、男の子にはスポーツをと考えていた筈の格闘家の父が、ここで子供の自主性を尊重して音楽を習うことを承諾してくれたことにも本当に感謝している。自分は本当に恵まれていたと思う。


そんな遠い日の懐かしい記憶を、そのグレイトリトルミュージシャンを見ながら思い出して、とても温かい気持ちになった。

彼もいつかきっと必ず音楽を始めるに違いない。



それから30年以上経ったが、その幼子の魂は、現在の僕の中にも脈々と息づいている。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆


みなさん、久しぶりの更新になりました。
毎日楽しみにして下さっていた皆さん、ホントに恐縮デス。
お変わりありませんでしたか?
僕は御陰様で元気に忙しく楽しい日々を送っています。

昨日は母の日でしたね。
GWも終わり、昨日は全国的に最高に過ごしやすい気持ちのいい天候に恵まれ、それだけで心が豊かになるような温かい1日でした。
みなさんはどんな1日を過ごされましたか?


GW前には高校時代のバンド仲間で親友のIが故郷を離れ遠くへ赴任するというので、急遽休みを取って帰郷、参加できるメンバー皆で集まって20年ぶりの再会を果たしました。
そしてこれまで通りこれからもすっとお互いの変わらぬ友情を確認し合いました。
どんなに長く離れていても、会えば気持ちはあっという間に当時に戻って、泣いたり笑ったり歳甲斐もなく、ついバカ騒ぎしてしまいました。
やっぱり友は最高の宝物。特に学生時代の親友達は自分の人生のルーツのようなもの。

いま仕事が山積みで中々文章を書く時間が取れないのですが、時々心のリフレッシュの為にも筆まめになろうと思います(たぶん...汗)
この帰省中に感じたいろんな心のメモを思い起こしながら、このブログにも書き留めていこうと思います。

それに大分リリース情報やお知らせがたくさん溜まっていますから、それもぜひ近々ご紹介しないと!_(^^;)ゞ

今月末にはファイナルファンタジー関連の新しいアレンジアルバムが発売になりますし、オフィシャルベストアルバム〜ピアノ曲集も改変され発売が開始されました。

お馴染み某人気アーティストのタイアップ付き待望の新作のレコーディングも控えています。

またこの夏には、某海外アーティストとの一大コラボも正式に決まり、その本番へ向けてこれからオーケストラアレンジ作業が佳境へと入って行きます。
益々過酷な日々が始まりますが、ワクワクするような旨の高鳴りを感じています。

まだアレンジは始まったばかりで時間と体力との闘いですが、自分にとってはその時間もとても楽しく感動的で、途中思わず感極まる事も多い最高に幸せな時間です。
きっと神様のプレゼントなんだ...とそう受け止め魂を込めて取り組み、必ず最高の音楽にしたい!と思います。

皆さん、どうか楽しみにしていて下さいね。

詳細は、また近いうちに♪







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